かかりつけ歯科医とは
【2016年12月4日 3:46 PM更新】
歯科全般(虫歯・歯周病など)
かかりつけ歯科医とは、幅広い対応をしてもらえます。初めて治療したときに口の中を撮り、その人がどんな歯並びなのか、どんな場所に虫歯ができやすいのかをチェックします。 1度担当した歯科医がいますから、2度目も3度目も多くの説明をしなくても、その人の口の状態を把握している歯科医がいますから、時間をかけずに歯の治療が出来るのです。 その時に治療した記録が書かれている資料がその歯医者に残っているので、他の医師が急遽担当しても、その人に合う予防方法から治療まで素早く行えるメリットもあります。かかりつけ歯科医なら、障害になった場合でも、病気になっても、手厚い対応が受けられることもあります。訪問歯科診療も優先的に都合の良い時に来てくれるようになる。 何よりも、何度もかかりつけ歯科医と話しているうちに話やすくなり、言い難いことも言えるようになるのがいいのです。また、緊張せずに治療もできるのもメリットです。 また、持続して診療してくれます。その日の身体のコンディションを考慮してくれるのです。将来のことも考えて、親身になって治療をします。 かかりつけ歯科医を見つければ、専門的な治療を確保でき、よりスムーズに治療ができ、安心です。もし、その歯医者で治療が困難であったり、他の病気が見つかった場合、腕の良い病院や専門医を丁寧に紹介してくれます。 かかりつけ歯科医がいるだけでも心強く、生活も楽しく送れるのです。”
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