痛い、噛めない、入れ歯のお悩み解決します!
痛い、うまく噛めない、ガタつく……そんなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。内藤歯科クリニックでは、保険治療でも自費治療でも、よく噛めて、ピッタリと合う、快適な入れ歯をお作りします。
また、当院は車いすをご利用のままで院内にお入りいただける、段差の少ない診療所です。お体が不自由な方もどうぞ安心してご来院ください。
当院の入れ歯治療が選ばれる4つの特徴
① よく噛める入れ歯の秘密は、噛み合わせへのこだわり
よく噛めない、合わない、痛い……これらの理由は、噛み合わせの位置がズレてしまっていることにあります。
入れ歯治療で重要になるポイントは、患者さまがしっかりと物を噛める位置(正しい噛み合わせの位置)を正確に把握し、それを入れ歯で再現すること。天然の歯があった頃と同じ噛み合わせを、入れ歯で再現するのです。
そのために当院では、物を噛んだときのあごの動き、食べ物を飲み込むときの唇や頬の筋肉・舌の動き、歯ぎしりをしたときの動きなど、日常生活で起こりうるお口の動きをしっかりと記録しています。
患者さまの噛み合わせを
しっかりと記録します
どんなときにどんな位置で歯が噛み合い、お口周辺の筋肉がどのように動くのか。それらを時間をかけて詳しく記録し、分析します。
その分析結果を元に、天然の歯がお口にあった頃と同じ噛み合わせを入れ歯で再現します。だから、よく噛める入れ歯をお作りできるのです。
② 経験28年。熟練の技術でピッタリと合う入れ歯ができる
シリコン製の特別な型取り材
熟練の調整テクニック
また、入れ歯と歯ぐきの間の隙間をなくす調整は、長年の経験とテクニックが重要になります。なぜなら、やわらかい歯ぐきと硬い入れ歯を隙間なくピッタリと合わせるのは至難の業だからです。
患者さまの歯ぐきの形に合わせ、隙間ができないよう入れ歯の内面を入念に少しずつ削っていきます。この少しずつのさじ加減には、長年の経験とテクニックが必要なのです。
当院の院長は、入れ歯治療において28年以上の経験を有しておりますので、熟練の技術でこの調整を行います。どうぞご安心ください。
当院では、2回の調整でよく噛める入れ歯が完成します。患者さまはみなさん、「お口にピッタリと合って、よく噛める」と喜んでくださいます。入れ歯が合わなくてお困りの方はお気軽にご相談ください。
③ 入れ歯製作を得意とする腕の良い歯科技工所と提携
入れ歯や歯の詰め物・被せ物は、「歯科技工士」という専門家が技工所で作製しています。実は技工士や技工所にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯が得意な技工所もあれば、詰め物や被せ物が得意な技工所もあります。
そのため、当院では得意分野に応じて複数の技工所と提携し、入れ歯の製作が得意で実績豊富な技工所に入れ歯作りを依頼。技工所を選定し質の高い入れ歯の作成することに一切妥協しません。
また、歯科医師自らが丹念に入れ歯の仕上がりをチェックし、万が一、技工所が品質の低い入れ歯を納品したときには、もっと腕の良い技工所に変更するというケースも。患者さまに最良の入れ歯を手にしていただくため、細かく、そして厳しく品質チェックを行っています。
歯科医師がしっかりと確認します
④ 高品質・低価格にこだわった料金設定
保険治療の入れ歯は、日本全国どこへ行っても同一料金。そのため、どこの歯科医院で治療を受けても、かかる費用は同じです。
しかし保険外の自費治療(自由治療)の場合、治療費や入れ歯の料金は、歯科医院ごとに異なるもの。当院では一般的な自費治療の入れ歯に比べて、低価格に料金をおさえる努力をしています。良い治療を一人でも多くの患者さまに少ない費用負担で受けていただきたい……そんな風に考えているからです。
当たり前ですが、低価格だからといって治療の質を落とすようなことは決していたしません。無駄を省き、コスト削減と新しい技術や治療方法を研究しさまざまな工夫を重ねながら、より質が高くより低価格な治療ができるよう日々努力しています。
入れ歯や噛み合わせで、こんなお悩みはありませんか?
- 入れ歯が痛い、よく外れる
- 入れ歯で噛めない、合わない入れ歯で不自由
- 入れ歯でも硬いものを食べたい
- 他人に入れ歯と気づかれたくない
- 入れ歯に違和感があり口に入れているのがツライ
- インプラントは怖い
当院の入れ歯治療で、すべて解決いたします。
あなたは、入れ歯に対してどんなお悩みをお持ちですか?
入れ歯(義歯)には、さまざまな治療方法がありますから、きっとあなたのお悩みを解決できることと思います。また、残っている歯の状態や、お口・お体の健康状態、ご予算に合わせて、患者さまにとって最も良い方法を選べるように、当院が全力でサポートさせていただきます。
保険の入れ歯
健康保険適用の範囲内でお作りする入れ歯です。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
- 入れ歯がよく外れる
- 噛めない
- 入れ歯が合わない
- インプラントが怖い
○ 長所
健康保険が使える分、治療にかかる費用が抑えられる点がメリットです。当院は、入れ歯治療を得意としているため、保険の入れ歯だからといって「噛めない」ということはありません。保険治療でもよく噛める入れ歯をお作りできます。
× 短所・欠点
ただし、保険の入れ歯にはいくつかのデメリットも。保険治療の場合、「レジン」と呼ばれる歯科用のプラスチックを使用して入れ歯をお作りします。しかしレジンは長い間お口に装着していると、水を吸ったり食べ物の熱の影響を受けたりして、少しずつ変形してしまう素材です。そのため、長く使っているうちに、だんだんとお口に合わなくなってくることがあります。
さらに、製作の方法にも制限があるため、金具が目立ったり変色しやすかったり、見た目に関わるデメリットもあります。
治療費用・料金について
部分入れ歯(保険) | 3割負担で5,000~14,000円くらい |
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総入れ歯(保険) | 3割負担で10,000~15,000円くらい |
※患者さまのお口の状態により異なります。
金属バネのない部分入れ歯
ノンクラスプデンチャー
金属製のクラスプ(金具)を使わずに作る目立たない部分入れ歯です。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
- 他人に入れ歯と気づかれたくない
- 入れ歯が痛い
- 入れ歯がよく外れる
- 噛めない
- 入れ歯が合わない
- 硬いものを食べたい
- 入れ歯に違和感がある
- インプラントが怖い
○ 長所
保険の入れ歯ではどうしても金属のクラスプ(金具)をつける必要がありますが、ノンクラスプデンチャーは金属の部分がなく、つけたときに他の人に入れ歯だと気づかれにくいのが最大のメリットです。
また、保険の入れ歯よりも薄く仕上げられるため、装着したときの違和感が少なく、装着感が良いのも特長です。さらに金属の金具がない分、お口の中に残っている歯を傷つけずに済みます。
× 短所・欠点
保険の部分入れ歯に比べると、費用が高いのがデメリットです。
保険の入れ歯に比べれば高額になりますが、当院のノンクラスプデンチャーは、一般的な相場より低価格に設定させて頂いています。
治療費用・料金について
ノンクラスプデンチャー(4歯未満) | 79,800円(税込) |
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ノンクラスプデンチャー(4歯以上) | 168,000円(税込) |
やわらかく痛みの少ない総入れ歯
シリコンデンチャー
やわらかいシリコンを使用した痛みがおきにくい入れ歯です。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
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入れ歯が痛い
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入れ歯がよく外れる
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噛めない
-
入れ歯が合わない
-
硬いものを食べたい
-
他人に入れ歯と気づかれたくない
-
入れ歯に違和感がある
-
インプラントが怖い
○ 長所
歯ぐきにやさしく痛みが起きにくい点が、シリコンデンチャーの最大のメリット。しっかりと食べ物を噛み締められます。
また、歯ぐきとのフィット感が良いため、落ちたり外れたりしにくいという利点もあります。
さらに、シリコンは丈夫で長持ちしやすい素材であるため、一度作っていただければ長く愛用できます。
× 短所・欠点
保険の総入れ歯に比べると、費用が高いのがデメリットです。
保険の入れ歯に比べれば高額になりますが、当院のシリコンデンチャーは、一般的な相場よりも低価格に設定させて頂いています。
治療費用・料金について
シリコンデンチャー(総入れ歯) | 88,000円(税込) |
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薄く丈夫でよく噛める総入れ歯
金属床(きんぞくしょう)義歯
金属床義歯(きんぞくしょうぎし)とは、床(上あごや歯ぐきと接する部分)に金属を用いて作る入れ歯です。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
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入れ歯が痛い
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入れ歯がよく外れる
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噛めない
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入れ歯が合わない
-
硬いものを食べたい
-
入れ歯に違和感がある
-
インプラントが怖い
保険治療の入れ歯では、床(上あごや歯ぐきと接する部分)をレジンというプラスチックで作ります。レジン(プラスチック)は強度が低く薄く作ることができません。そのため、どうしても分厚く作る必要があり、入れ歯を装着した時に違和感が出やすくなります。
その点、金属床義歯(きんぞくしょうぎし)は、床を強度が高い金属で作るため、薄く作ることが可能。
入れ歯をお口に装着した時の違和感が少なく、食事をしたりしゃべったりする時に不便を感じづらいのです。
また、食べ物や飲み物の温度が伝わりやすく、味わいある食事を楽しめます。
さらに、汚れがつきにくくお手入れがしやすいなどといったメリットもあります。
メンテナンスをすれば10年以上使い続けることも可能
金属床義歯の最大のメリットは、よく噛める状態を長い期間維持できること。保険治療で使われるレジン(プラスチック)と違い、金属は変形しにくいため、長く使っていても入れ歯が合わなくなることが少ないのです。
金属床義歯は、お口の変化に合わせて修理しながら使い続けられるので、きちんとメインテナンスをすれば10年以上同じ入れ歯を使うこともできます。
自費治療なので保険の入れ歯よりは治療費が高額になってしまいます。しかし、保険の入れ歯でよく噛める状態を10年以上維持するのは、レジン(プラスチック)という素材の性質上難しく、何度も作り直しをすることも少なくありません。
保険の入れ歯を何度も作り直すことを考えれば、10年以上使える金属床の入れ歯の方がトータルコストでは安くなるケースも多いのです。
当院では、床に使う金属として、以下の通り「コバルトクロム」と「チタン」の2種類をご用意しています。
コバルトクロム床義歯
床(歯ぐきと接する部分)に、コバルトクロムという金属を用いて作る入れ歯です。
○ 長所
金属床の義歯の中では、他の金属に比べ低価格にできる点がメリットです。
× デメリット
金属アレルギーがある方は、利用できません。
保険の入れ歯に比べれば高額になりますが、当院のチタン床義歯は、一般的な相場よりもリーズナブル。お口の変化に合わせ、メインテナンスを繰り返しながら使い続けられるため、きちんとお手入れをすれば、10年以上同じ入れ歯を使い続けることも可能です。
治療費用・料金について
コバルトクロム床義歯(総入れ歯) |
308,000円(税込) |
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チタン床義歯
床(歯ぐきと接する部分)にチタンという金属を用いて作る入れ歯です。
○ 長所
チタンは体との相性が良く、金属アレルギーの心配がありません。
× 短所・欠点
保険の入れ歯に比べると、費用が高いのがデメリットです。また、金属床の入れ歯の中でも、費用が高めです。
保険の入れ歯やコバルトクロム床義歯に比べれば高額になりますが、当院のチタン床義歯は、一般的な相場よりも低価格に設定しています。お口の変化に合わせ、メインテナンスを繰り返しながら使い続けられるので、きちんとお手入れをすれば、10年以上同じ入れ歯を使い続けることも可能です。
治療費用・料金について
チタン床義歯(総入れ歯) | 385,000円(税込) |
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患者さまひとりひとりに最適な治療方法を選び、丁寧に対応します。
ここまで、入れ歯(義歯)のさまざまな治療方法についてご説明してきました。
当院では、このようにそれぞれの治療のメリットとデメリットをしっかりと説明した上で、患者さまの希望やご予算を十分にお聞かせいただきながら、治療を進めてまいります。
高額の自費の入れ歯治療を無理に勧めるようなことはございませんので、どうぞ安心してご相談ください。