メタルセラミッククラウンの根元が黒くなってきたのですが
【2016年8月23日 1:16 PM更新】
審美歯科(セラミック治療・ホワイトニングなど)
以前入れたメタルセラミッククラウンの根元が黒くなってきた場合、歯の芯に使用している金属が原因と考えられます。セラミッククラウンの中には、金属の土台にセラミックを焼き付けているメタルセラミックがあり、表面は白くても芯は金属です。歯茎が痩せて下がってくると、歯の根元から次第に金属の露出が起こってきます。そのため、歯茎が黒い筋のように見えることがあるといわれています。オールセラミッククラウンはこのような金属の芯を使用しません。そのため、歯茎が下がってしまっても黒い筋のようになることはないのです。また白い非金属のジルコニアが芯に使用されているセラミッククラウンであればこのような現象は起こらないといえます。
三鷹にある内藤歯科クリニックでは、この新素材を使用した質の高い歯科治療が進められています。ジルコニアセラミックという素材は、内面に強度高いジコルニアという素材が使われており、その外面は自然な歯と同じくらいの白い素材です。ジルコニアという素材は、スペースシャトルの外壁にも使われている素材で、宇宙空間のなかで、シャトルの内部を守ります。強度がたいへん高く、耐久性の高い物質です。
三鷹の内藤歯科クリニックでは、白さや透明度などが天然歯と比べても同じくらいに高い、仕上がりの美しいセラミックを用いた治療が行われています。そのため、透明度が高い仕上がりの歯を得ることができます。
また、白い非金属のジルコニアが芯に使用されているジルコニアセラミッククラウンの場合、腐植といわれる金属の劣化がおこりません。そのため、金属アレルギーの心配がなく、安心して歯を長く使うことができます。金属アレルギーになると、口内が赤くはれたり、歯とは関係のない体の部分の皮膚がかゆくなったりします。三鷹の内藤歯科クリニックでは患者が安心して治療を受けられるように、このような新素材を用いた治療が行われていますので、金属アレルギーの心配がありませんまた、割れてしまうリスクなども極めて低くなっています。
三鷹の内藤歯科クリニックでは患者が安心して治療を受けられるように、高い技術の治療を長期的な視点で行ってもらえます。三鷹の内藤歯科クリニックは三鷹市周辺からも患者が来院し、小田急バスや京王バスの東町3丁目または都営団地前バス停から徒歩30秒にある通いやすい歯医者です。
以前入れたクラウンの根元が黒くなってきた場合には三鷹の内藤歯科クリニックはおすすめの歯医者です。三鷹の内藤歯科クリニックは丁寧な治療で定評のある歯医者です。
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