歯科治療のニッケル・クロム合金とは何か?


歯科治療のニッケル・クロム合金とは何か?

【2016年2月17日 12:07 PM更新】
歯科全般(虫歯・歯周病など)


歯医者で歯の治療を行う際には、歯に詰め物をしたり被せを行うことで虫歯などを削ったあとをカバーすることになるわけですが、その詰め物などに使用される材質には様々なものが使用されます。

歯医者で使用される詰め物には銀合金やニッケル・クロム合金、セラミックなどが主に使用され、特にニッケル・クロム合金は安価に治療が出来るため使用頻度の高い金属でした。

しかしこのニッケル・クロム合金の使用には非常に大きなリスクが存在しており、近年問題となってきておるのがニッケル・クロム合金で治療をした人のアレルギーの発症です。

歯医者でニッケル・クロム合金で治療を行った場合、人によっては重篤なアレルギー症状を引き起こすことが分かってきており、これは歯医者でニッケル・クロム合金を使用して治療を行った場合に金属アレルギー症状を発症しやすくなるためです。

金属アレルギーの場合基本的には身につけている金属によってアレルギー症状が発症するわけですが、歯医者で歯の治療を行った場合の金属に関してはアクセサリーのように外すことが出来ないため自分でも知らない間にニッケル・クロム合金から金属成分が溶け出し、それが原因でアレルギー症状を発祥することになります。

少量であればニッケル・クロム合金は体に必要なミネラルとなりますが、口の中で毎日その成分が溶け出してしまうと必要以上に金属成分を体に取り込んでしまうことになるため、アレルギー症状である湿疹やかゆみ、かぶれや皮膚炎といった症状が現れます。

酷い場合には潰瘍になったり、最悪の場合癌の原因ともなる可能性があるので、歯医者での治療においてニッケル・クロム合金の使用は危険であると指摘する歯医者も少なくありません。

三鷹市にある上野歯科医院もニッケル・クロム合金の使用に関しては非常に注意するようにしており、アレルギー歯科治療にも力を入れている歯科医院となっています。

アレルギーを引き起こさないためには治療に使用しているニッケル・クロム合金を金属成分が溶け出さないものに取り替える必要がありますし、アレルギー症状は取替えを行うまで継続的に続くことになりますので、出来るだけ早急にアレルギー歯科治療が行える歯医者での治療を行う必要があります。

治療法としては歯医者でセラミックなどの無害な材質のものに取替えを行うことで金属アレルギーを食い止めることが可能になりますので、まずは三鷹市の内藤歯科クリニックなど専門の歯医者でカウンセリングをしてもらうと良いでしょう。





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