矯正と虫歯の関係


矯正と虫歯の関係

【2017年3月23日 4:47 PM更新】
矯正歯科(歯並び・噛合せなど)


虫歯は、なりやすい人となりにくい人がいます。
その違いは、虫歯の原因菌であるミュータンス菌がいるかどうかですが、この菌が存在していても虫歯になりにくい人がいます。

それは、歯並びが綺麗な人です。歯磨きを念入りに行うことで虫歯を予防することが出来ますが、歯と歯が重なった歯並びですと磨きの残しが出ますし、歯の間に隙間があると食べ物が挟まりやすくなります。
そのため歯並びが悪いと虫歯になる確率が綺麗な人に比べ高くなります。
この歯並びを綺麗にするために歯を矯正する方法があります。矯正を行い歯並びを整えると、歯磨きの効率が良くなり、虫歯になりにくくなります。

歯医者でも歯並びが悪く、虫歯を繰り返している患者に対し、歯の矯正を勧めることがあります。
矯正を行う時に、矯正中の見た目を気にする方が多いですが、最近では様々な矯正方法があります。
よく行われる矯正方法として歯の表側につけるワイヤー矯正があります。

今はセラミック製やプラスチック製のものなど目立ちにくい素材の装置や歯の裏側に装置をつける方法などあります。
また歯並びを大きく変える場合は抜歯をする必要がありましたが、インプラントを併用した矯正法で他の歯に負担をかけず様々な歯並びに対応出来るようになりました。
三鷹市には、このような個人の目的に合わせて矯正を行う歯医者がたくさんあります。
そして三鷹市で、インプラント矯正を行える歯医者もいくつかあります。
中でも内藤歯科クリニックでは、様々な診療内容が可能で、三鷹市の中でも個人に合わせた矯正や幅広い治療を行うことが出来ます。





前へ:«
次へ: »



お知らせ


▶お知らせ一覧

アーカイブ