大人になってから歯列矯正をするメリット

大人になってから歯列矯正をするメリット

【2017年3月30日 4:59 PM更新】
矯正歯科(歯並び・噛合せなど）

大人になってから矯正治療を行う場合、子どもとは違い、骨格が定まり骨の成長が止まっていることから、事前に治療の計画をしっかりと立てていきやすいというメリットがあります。
歯の矯正期間は長期ですので、違和感や痛みによるストレスにも充分に配慮していかなければなりません。
特に成長段階にある子どもに対する治療ですと、顔の骨の変化に合わせて細かく調整を重ねていく必要が出てくることもありますが、大人の場合には子どもに比べてこうした違和感に慣れやすいの利点です。
三鷹市の内藤歯科クリニックでも、多くのかたが大人になってから矯正治療を開始しています。
歯並びが悪いことがコンプレックスになっているケースは多いものですが、なかなか矯正目的で歯医者に行く機会がなく、そのまま大人になってしまったかたは珍しくありません。

しかし、矯正を行うことで思いっきり歯を出して笑顔を作れるようになったり、また、歯並びがよくなることで歯ブラシが隅々にまで行き渡りやすくなり、虫歯ができにくくなるといういい面があります。
三鷹市にある内藤歯科クリニックでも、大人になってから矯正のために歯医者に通い始め、明るい表情を取り戻したかたが少なくありません。
物をよく噛めるようになったり食いしばりやすくなることから、内臓への負担の軽減や、スポーツ時に力を入れやすくなったなど、噛み合わせによるプラスの影響がさまざまな場面で出てくるのです。

美容方面でも左右の顔のバランスがよくなる効果があるなど、美しさに拘る女性にとっても嬉しい作用が期待できます。
三鷹市の内藤歯科クリニックでも大人のかた矯正治療の需要が高く、噛み合わせがよくなると脳への血流量も上がりますので物事に集中しやすくなるという嬉しい効果があり、仕事の効率もよくなったという声があるほどです。
歯並びが気になる場合、大人になってからでも治療が遅いということはありません。歯医者に通い、口腔内の違和感を解消してください。