入れ歯を入れると人相が変わるのか
【2018年3月30日 1:34 PM更新】
入れ歯・義歯について
入れ歯を入れると人相が変わる
入れ歯が入っていなく歯がないと人間の顔は唇が薄くなり、鼻の下から口元に向かって伸びる人中という溝がなくなっていきます。さらには口角が下がり若々しさはなくなります。
それが入れ歯を入れると人相が変わるというお話です。
<唇に張りが生まれる>
入れ歯がないと口元は凹んでいてシワシワです。入れ歯を作るときは唇にどのくらいの厚みを与えればいいかを判断します。これをリップサポートと呼んでいます。
唇に張りが生まれるとシワがなくなるので一気に若返って見えます。
<口角が上がる>
口角が上がると若く笑顔になれます。入れ歯が入ることで口角が上がり若返ったようになるので、かなり印象が変わります。
<歯があるか無いかで全然違う>
歯があるか無いかで、人間の見た目は大きく異なります。例え入れ歯のような人口の歯であっても、歯がない状態に比べると大きく印象が変わってきます。
歯の形や大きさもその人の性別や顔の大きさ・形で異なりますが、できるだけ自分の歯の形や噛み合わせの状態にマッチした入れ歯を入れることでより印象はよくなります。
<噛み合わせの高さで人相は変わる>
歯が入っていることと似ていますが、噛み合わせの高さが低いと唇が薄くなりやすく、噛み合わせが適切な高さだと唇にも厚みが出て人相が良くなります。
このように入れ歯にすることで、食べたり噛んだりするといった機能的な面だけでなく、人相や印象といった見た目の改善にもつながります。
昔に比べて、表情や人相が気になる場合は、このような解決方法もありますので、一度歯医者で入れ歯などの相談をしてみて下さい。
もちろん、内藤歯科クリニックでも入れ歯治療に力を入れていますので、お気軽にご相談ください。
前へ:« 入れ歯の型取り期間ってどれくらい?
次へ:入れ歯だと声が変わるって本当? »
お知らせ
▶お知らせ一覧